今回は「半年で出会ってゼロから結婚する方法」についてお話ししていきたいと思います。
これ見ていただくだけで、婚活の全てが理解できるだけでなく、実際に実践していただければ面白いくらいに出会いが増えて、結婚が決まるようになります。
特別に有料級の情報をすべて公開していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
今、
- 他の相談所で婚活しているけどうまくいっていない
- お見合いが全く決まらず絶望している
- どうやって婚活を進めたら半年で結婚できるのか分からない
こういった方に向けたとなっています。
どれか1つでも当てはまる方は、1本見るだけで一生分の婚活ノウハウが手に入りますので、ぜひ最後までお付き合いください。
半年で結婚するための5つのステップ
半年で結婚するためには、次の5つのステップをすべてクリアする必要があります。
- 活動する場所を決める
- 申し込みをする
- お見合いをする
- デートを重ねる
- 真剣交際に進む
この流れをすべてクリアしない限り、半年で結婚することはできません。
人によっては申し込みの段階でつまずく方もいれば、デートをしても交際に進展しない方もいます。
私は、つまずいているポイントを整理し、改善点までセットでアドバイスしています。
今回は特別に、誰にでも当てはまる内容を細かく解説していきます。
ステップ1:活動する場所を決める
まず最初に思い浮かぶのは、婚活アプリや街コン、婚活パーティーなどではないでしょうか。
もちろん、これらの場でスムーズに結婚まで進めるなら、それが一番です。
ただし、こういった場はどちらかというと恋活向けで、参加者の多くは「いい人がいればいいな」という軽い気持ちで参加しています。
婚活向きの場所ではありません。
確かにアプリで結婚できた人もいますが、それはほんの一部の成功例です。
特にアプリや街コンでうまくいきやすいのは、次のような人です。
- 20代の若年層
- 容姿が中の中以上
- コミュニケーション能力が高い
- 積極的に自分から誘える
このうち3つ以上当てはまる人はアプリでも結果が出やすいです。
でも、そうでない方は何度参加しても成果が出ずに時間とお金を無駄にしてしまいます。
結婚相談所が確実で安全な理由
そこでおすすめするのが結婚相談所です。
結婚相談所が他の出会いの場と決定的に違うのは、
独身証明書や収入証明書などの必要書類の提出が義務付けられている点です。
遊び目的の男性や既婚者が紛れ込むことはありません。
それだけでなく、入会時にかかる費用や手間が多いため、本気で結婚したい人しか集まらない仕組みになっています。
「高いお金を払ってまで婚活するなんて…」
と思う方もいるかもしれませんが、アプリや街コンで何年も婚活して成果が出ないまま時間を無駄にする方がよほど損ではないでしょうか。
結婚相談所選びの5つのポイント
もし結婚相談所を選ぶなら、次の5つのポイントを必ずチェックしてください。
-
在籍会員数
会員数が5万人以上の相談所を選びましょう。会員数が多いほど出会いのチャンスが増えます。 -
オンライン対応の有無
ZOOMやLINEを使ったオンラインお見合いに対応している相談所がおすすめです。 -
申し込み可能数
月に申し込みできる人数が10人〜20人の相談所は避けましょう。最低でも100人以上申し込みできる相談所を選んでください。 -
サポートの具体性
抽象的な「手厚いサポート」ではなく、具体的なサポート内容を明記している相談所を選びましょう。 -
レスポンスの速さ
問い合わせの返信が遅い相談所は、入会後もサポートが手薄な場合が多いです。
続いてステップ2:申し込み編
6ヶ月で結婚を決めるためには、お見合い数を自分でコントロールできることが大切です。
ステップ1でもお伝えしましたが、IBJの平均お見合い成立率は
- 男性:5.8%
- 女性:7.8%
年齢を重ねるほど、このパーセンテージはさらに下がります。
今回は、わかりやすく**お見合い成立率を5%**と仮定してお話ししていきます。
半年で成婚退会を目指す場合、1ヶ月に5名とお見合いを実施する必要があるんですね。
この数字は、私が蓄積してきたデータとノウハウをもとに算出したものなので、他の相談所では同じアドバイスを受けることはできません。
もし今、他の相談所で1年以上活動していて成果が出ていない方は、この方程式をもとに婚活をやり直してみてください。
お見合い成立率の計算
お見合い成立率が5%の場合、1ヶ月に5名とお見合いをするには
100名に申し込む必要があることになります。
ただし、これはあくまで平均値です。
年齢が高かったり、年収が同年代より低かったり、容姿が平均以下の場合は、さらに確率が下がることもあります。
お見合いが決まらない理由
お見合いが決まらない理由の多くは、
自分の価値と釣り合わない相手に申し込んでいることです。
たとえば、自分の価値が40点なのに、60点や70点の相手ばかりに申し込んでいませんか?
婚活では、日常生活で評価されるような
- 優しい
- 礼儀正しい
- 頑張り屋
といった性格の良さは、残念ながらプロフィールでは評価されません。
プロフィールに書かれているのは、年齢・年収・学歴・容姿・身長などの条件のみです。
自己評価の調整
自分の価値を正しく知ることが、婚活成功の第一歩です。
ここでは私が使っている自己価値診断基準をもとに、4つのランクに分けてご紹介します。
ランク | 男性 | 女性 |
---|---|---|
Sランク | 30代前半 / 年収800万円以上 / 大卒以上 / 身長175cm以上 | 27歳まで / 大卒以上 / 容姿普通以上 / 料理が得意 |
Aランク | 30代後半 / 年収600万円以上 / 大卒以上 / 身長170cm以上 | 28〜33歳 / 大卒以上 / 容姿普通 / 実家暮らし |
Bランク | 40代 / 年収400万円以上 / 身長165cm以上 | 34〜39歳 / 容姿普通 / 自営業や高年収 |
Cランク | 上記に該当しない人 | 上記に該当しない人 |
申し込みのポイント
婚活では、自分と同じランクのお相手に申し込むことが鉄則です。
例えば、自分がBランクならBランクのお相手に申し込めばお見合いは成立しやすくなります。
逆に、自分がBランクなのにAランクやSランクばかりに申し込んでしまうと、いくら申し込みをしてもお見合いは成立しません。
これは恋愛ではなく、等価交換の法則なんですよね。
申し込みの改善ポイント
お見合いを決めるためには、以下の2つのポイントを改善するだけで100%成立するようになります。
① 自己評価を正しく知る
多くの婚活者は、自分を実際よりも高く評価している傾向があります。
「自分はAランクのはず!」と思っていても、客観的に見るとBランクやCランクの可能性が高いんですよね。
私は自己価値診断チェッカーを使って、100点満点中の自己価値を数値化しています。
② 同じランクの相手に申し込む
婚活では、自分の価値に見合った相手に申し込めば、お見合いは必ず決まります。
たとえば、Bランクの男性がBランクの女性に申し込めば、ほぼ確実に成立します。
ただし、Bランクの男性がAランクやSランクに申し込んでも、お断りされる確率が高くなります。
交際中やること
まず1つ目は信頼関係の構築です
最後の最後で「やっぱり結婚できない…」ってならないように、2人の信頼関係をしっかり構築していくことが大切です。
お互いのことを深く知っていく中で、些細なマイナスポイントが見えてくることもありますよね。
でも、信頼関係ができているカップルなら
「こんな部分もあるけど、それ以上に良いところがたくさんあるから大丈夫!」
って思えるんです。
ところが、関係が浅いと
「えっ、こんなところがあるの?ちょっと無理かも…」
と不安になってしまうんですよね。
だからこそ、真剣交際に入った後の最初の3回くらいは今の関係を楽しむデートをしてみてください。
例えば
- お互い下の名前で呼び合う
- 手を繋ぐ
- キスをする
など、恋人らしいスキンシップを通じて心の距離を縮めていくことが大事です。
機微情報の確認
機微情報とは、他人にあまり知られたくないような個人情報のことです。
例えば
- 借金がある
- ギャンブルにハマっている
- 宗教に入っている
- 持病を抱えている
などですね。
こうした話はとてもデリケートなので、信頼関係ができていないと一気に破局に繋がってしまう可能性があります。
でも、結婚後にバレてしまった方がもっと大きなトラブルになるので、早い段階で話しておくことが大切です。
機微情報を伝えるタイミング
伝えるタイミングは
- 相談所の方針
- 情報の内容
によって変わります。
例えば、借金や宗教の話は真剣交際に入る前に伝えるのがベスト。
実際に
「お相手が熱心な宗教信者だったことを後から知って破局したケース」
が何件かありました。
逆に
「親が信者だけど、自分はほとんど関わっていません」
と事前に伝えたケースでは、すんなり受け入れてもらったこともあります。
ポイントは相手にどれくらい影響を与えるかを正直に伝えることです。
スケジュールを立てることです
ここまでくれば、あとは入籍までのスケジュールを立てて進めていくだけです。
ただ、お互いの希望がズレていると大きな喧嘩の原因になりやすいので要注意。
例えば
- すぐにでも入籍したい人
- 半年同棲してから入籍したい人
こんな風に考えが食い違っていた場合、事前に話し合って擦り合わせておくことが大切です。
4つ目は親への挨拶です
スケジュールが決まったら、次はお互いの親への挨拶です。
結婚相談所では、プロポーズの前に親への挨拶を済ませるケースが多いんですよね。
ただし、これは必ずしも絶対というわけではありません。
「先にプロポーズしてから挨拶したい!」
という場合は、2人で話し合って順番を決めてOKです。
迷った時は担当カウンセラーに相談してみてください。
5つ目はプロポーズです
親への挨拶が終わったら、いよいよプロポーズのタイミングです。
ここでよくあるのが
「もう親に挨拶もしたし、改めてプロポーズなんてしなくてもいいよね?」
という男性の勘違い。
これ、絶対ダメです!
女性にとってプロポーズは、
「あなたのことを一生守ります」という覚悟を感じられる特別なイベント」
なんです。
豪華な演出は必要ありません。
たった一言、
「結婚してください」
と伝えるだけでOKです。
成婚退会の流れ
プロポーズが成功したら、晴れて成婚退会となります!
成婚退会は、あくまで
「結婚の意志が固まった状態」
を指します。
だから、実際に入籍する前でもOKなんですよね。
私の会員さんは、成婚退会後1〜3ヶ月以内に入籍している方がほとんどです。
まとめ
半年で結婚を決めるための5つのステップ
- 信頼関係を構築する
- 機微情報を確認する
- スケジュールを立てる
- 親への挨拶を済ませる
- プロポーズをする
この流れを忠実に進めていけば、どんな人でも6ヶ月で成婚退会できる可能性がグッと高まります!